ノーザンミラーズ

１８０８年  フィンランドヘルシンキのスヴェアボリィ（現スオメンリンナ）が陥落した 北のジブラルタルと言われ、スウェーデンの対ロシアの砦であった だが、守備のクロンステッドは降伏し、バルト海の勢力均衡は崩壊 ロシアのバルト海支配とスウェーデンの西に向いた武装中立政策となった だが、このドラマにはもっとヒューマニテイな話がある

ノーザンミラーズのTシャツができました スウェーデン、フィンランドをイメージしたものですが、 もう一つ工夫が必要かな 後ろは、国のイメージがありません ロシアのイメージもありません 次はこれらを踏まえてもうひと工夫します します 皆さんのご意見を・・・ 

 挿絵の扱いに苦労している 図形のアンカーをかけて 挿絵に貼り付けようとするが、確定すると 他のページに飛んでしまう そのたびに写真エリアをもとの位置に戻す作業となる 大変だよ　自力でやるのは 図形を少々いじると、前のページへ さらにその前のページへ図形も移動する 出版社のスタッフはワードは扱いにくいという でもDTPがないのだからしょうがない ・・・ホント、困った、大変だ 本日はヘルシンキ大聖堂の校正中です

朝鮮戦争の悲惨さの中で 競泳の古橋、橋爪、レスリングの石井など日本勢の活躍が私の小さな頭の中で躍動した 北欧に関心を抱くようになりぜひ訪れたい場所となった

 スコークスシェルコゴーデンの部分を校正 この森の墓地は当時の墓地建設の思想的流れにある 特にドイツのハンブルグ「オールスドルフ」と ミュンヘンの「安らぎの森の墓地」である いずれも開かれた墓地として お化けの出没する雰囲気とは縁遠い あなたの墓地はどんな思いで考えていますか ストックホルム森の墓地を挿絵からアップしました